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将棋ウォーズをプレイ!その2 [将棋]

昼寝をしたあと、本日2度目の将棋ウォーズ!!


1日1回勝てばそれで満足なのだが、ついつい何度もやってしまう。。


まあ将棋は楽しいから仕方ないかなー (笑)


ちなみに将棋は頭を使うから、ボケ防止とかには結構いいみたいです。


確かどこかの研究結果にあったと思うのですが、年配の人で将棋をやっている人は認知症だったりボケたりするのが普通の人に比べてかなり少ないんだとか。。。


だから将棋は娯楽であるというだけでなく、健康にもいいんですよね。


ただ、やりすぎるのも問題ではありますが。(笑)


さて、今回も10分切れ負けでプレイしたのですが、なんとなんと三段様とあたりました!!
(私は二段です泣)


もう負けてもいいやー!!って思って開始したのですが、お互い一向に攻撃する気配がなく、相穴熊戦になりました。


以下、その棋譜です。


▲私 △対局相手

▲7六歩 △3四歩 ▲6六歩 △8四歩 ▲7八銀 △6二銀 ▲6八飛 △5四歩
▲4八玉 △5三銀 ▲3八玉 △4二玉 ▲2八玉 △3二玉 ▲1八香 △3三角
▲1九玉 △2二玉 ▲2八銀 △1二香 ▲3九金 △1一玉 ▲5九金 △2二銀
▲7七角 △4四銀 ▲6七銀 △5一金右 ▲4六歩 △8五歩 ▲4九金左 △3一金
▲5六銀 △4一金右 ▲6五歩 △4二角 ▲4五銀 △8六歩 ▲同 歩 △4五銀
▲同 歩 △3二金右 ▲8八飛 △2四角 ▲4八金直 △7四歩 ▲4四歩 △同 歩
▲同 角 △3三角 ▲同角成 △同 金 ▲7一角 △5五角 ▲8二角成 △8八角成
▲9一馬 △9九馬 ▲7一飛 △7九飛 ▲4二歩 △同 金 ▲3一銀 △同 銀
▲同飛成 △3二金寄 ▲8一龍 △8九飛成 ▲4二歩 △4三香 ▲4六香 △同 香
▲同 馬 △4三香 ▲4五桂 △同 香 ▲同 馬 △3五桂 ▲8九馬 △同 馬
▲7一飛 △2二金 ▲4一歩成 △1五桂 ▲3一と △2七桂左 ▲同 銀 △同 桂
▲2八玉 △1九銀 ▲2七玉 △4五馬 ▲3六銀 △2六銀 ▲3八玉 △2七角
▲同 銀 △同 馬 ▲4七玉 △3二銀 ▲2五桂 △5五歩 ▲3三桂
まで103手で先手の勝ち


なんか44銀型の穴熊を組まれたので作戦負けか? と思ったので、37手目に早々と45銀と出て、銀をぶつけて勝負にいきました。


銀交換したあと、いきなり86角と出られるのかなと思ったのですが、ここは相手も高段者っぽくおとなしく32金で固めてきました。


しかし、この一手が少し微妙だったのではないでしょうか。


本譜のようにこちらは飛車を回っておけば、歩得できますからね。


そして、楽しみにしていた44歩を早めに突くことができました。


この時点では指しながら優勢だと思っていました。


そして、お互いに飛車を打ち合った後の61手目の42歩の垂らしが我ながら絶妙だったのではないでしょうか。


61手目でいきなり桂馬を取るよりも、本譜のように相手の陣形を乱してから桂馬を取る方が良いと思いました。


相手の35桂打は竜と馬の交換になるので、もしかしたらうっかりされていたのかもしれませんね。


84手目までは大優勢だったのですが、15桂を打たれたときにしっかりと桂頭の銀で受けなければいけませんでしたね。


あそこは本当に危なかったですがなんとか凌いで、最後は必至の形で勝つことができました。


三段様に勝ったのは久々だったような気がします。


最近は将棋がマイブームなので、またやっていきたいと思います。

将棋ウォーズをプレイしてみた! [将棋]

今日家に帰ってから久々に将棋アプリ「将棋ウォーズ」をプレイしてみた。


インターネットには将棋倶楽部24やYahoo将棋など、他にもいろいろあるのだが、一番気軽にできるのがこの将棋ウォーズだと思う。


そして1日3局までなら無料でできる!


まあ1日3局できれば、よほどの将棋オタクじゃない限り十分だと思うが。。笑


将棋ウォーズでは、10分切れ負け、3分切れ負け、10秒将棋の3つから選択できるのだが、3切れはもはや将棋じゃない!笑


あれは相手の時間を切らせるゲームと言っていいだろう。


私はのんびり指したかったので10分切れ負けを選択した。


そして、のんびり指したかったがのんびりしていられず、141手の熱戦となった。


そして以下がその棋譜である。


私は将棋ウォーズでは二段なのだが、対戦相手も二段だった。


▲私 △対局相手

▲7六歩 △8四歩 ▲6八飛 △8五歩 ▲7七角 △3四歩 ▲6六歩 △6二銀
▲7八銀 △5四歩 ▲4八玉 △4二玉 ▲3八玉 △3二玉 ▲2八玉 △5二金右
▲1八香 △4二銀 ▲1九玉 △5三銀左 ▲2八銀 △7四歩 ▲3九金 △7三銀
▲4六歩 △8四銀 ▲6七銀 △9四歩 ▲9六歩 △7五歩 ▲7八金 △7六歩
▲同 銀 △7五歩 ▲6七銀 △7三銀 ▲6五歩 △7七角成 ▲同 金 △8六歩
▲同 歩 △2二角 ▲6六角 △同 角 ▲同 銀 △1四歩 ▲7五銀 △4二金上
▲7四歩 △6二銀右 ▲6四歩 △同 歩 ▲同 銀 △同 銀 ▲同 飛 △5五角
▲5四飛 △7七角成 ▲同 桂 △8六飛 ▲5五角 △5三歩 ▲6四飛 △4四銀
▲6二飛成 △同 金 ▲9一角成 △8八飛成 ▲4五歩 △3三銀 ▲5一銀 △5二金右
▲4二銀成 △同 金 ▲6四歩 △8九飛 ▲3八金打 △9九飛成 ▲6三歩成 △2四香
▲6五桂 △4七銀 ▲同 金 △2七香成 ▲4八香 △3九龍 ▲同 銀 △3八金
▲2八銀打 △同成香 ▲同 銀 △8九龍 ▲3九香 △同 金 ▲同 銀 △同 龍
▲2八銀 △4九龍 ▲3九金 △5九龍 ▲5三と △2四香 ▲4二と △同 銀
▲7七角 △5五金 ▲同 馬 △3三銀打 ▲5九角 △2八香成 ▲同 金 △3九銀
▲7一飛 △2八銀成 ▲同 玉 △4九銀 ▲3九金 △5八銀 ▲6一飛打 △5一歩
▲7七角 △4七銀 ▲同 香 △7六歩 ▲6六角 △6七金 ▲4四歩 △6六金
▲4三歩成 △同 銀 ▲同香成 △同 玉 ▲6三飛成 △3二玉 ▲4三金 △2二玉
▲3三金 △同 桂 ▲同 馬 △2一玉 ▲5一飛成
まで141手で先手の勝ち


さすがに穴熊に組んだ直後の30手目あたりは優勢だと思っていた。


そして40手目の突き捨てには助けられた気がする。


このまま60手目までは優勢に進められたのだが、61手目の55角が疑問手で、ここでは単に52飛車成と金をとっておくべきだったと思う。


この一手で少しわからなくなった。


そして82手目の相手の47銀打がすばらしい一手で、この時点で少し劣勢のような気がしたが、穴熊の固さで88手目あたりのピンチを凌いでなんとか勝つことができた。


高段者から見れば突っ込みどころ満載の楽しい棋譜wだが、まあ楽しんで指すことができて、おまけに勝つことができたので良かったと思う。


また近いうちにやりたい!!! って今日またやるかも 笑

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